披講
巫女舞
☆やまとおとめの理念
和の心で世界を創造するやまとおとめ
「愛の本質」を「探究」し「表現」する事で「平安」な社会の創造に「貢献」する
①愛の本質ー生きている事の意味とは
②探究ー徹底的に自己受容できると自然も含めた生きとし生ける全ての他をそのまま
受け入れる事が できるのでは
③表現ー日本古来から続く披講、神楽舞の中にヒントが隠されている
④平安ー愛と感謝をもって生きる事、その在り方として歌舞で表現する
⑤貢献ーひとりひとりの志、愛、感謝のイメージが現実社会をつくる。
自然の中、神社仏閣で、様々なお集まりの中で、「祈り」として心を合わせて歌い舞う。披講と巫女舞。歌うほどに舞うほどに、その奥深さを知り、多くの方と分かち合いたいと願うようになりました。技術以上に「こころ」の有り様が表出されるこのふたつの日本の伝統歌舞。観ていただく事で森羅万象への感謝を感じる。ご一緒に歌い舞う事で自分自身を整え、調和の心を取り戻す時間となりますよう。皆様のお好きなかたちでご参加いただけたら幸いです
日本には、古事記という物語があります。
その中の有名なお話の一つに、機嫌を損ねた天照大神が天の岩戸に篭ってしまうというお話があります。その際、これに困った他の神様達が岩戸の外で歌って踊って楽しく騒ぎ立てたところ岩戸の外から何やら楽しげに聞こえてくる音が気になった天照大神は、岩戸から出てきたのです。
「歌舞」の「歌」それは、「和歌」の「歌」であり、聞き慣れない方が多いかもしれませんが、日本には和歌を複数の人で読む「披講」という文化が存在します。
やまとおとめの指す「歌」はこの「披講」です。
伊藤久乃
『やまとおとめ』創立者10年以上に渡り、クリスタルボウルを中心に、音叉・三昧琴、チベタンボウル等を使ったヒーリングミュージックの演奏を重ね、「音」とは何かを追求し原初的かつ最新の音の研究を続ける。
主な活動
2018.6.14 「披講を道連れにやまとの国の神遊び」目黒パーシモンホール
2018.9.21 「世界平和の祈り」飛騨護國神社2019.2.22〜24 「トゥールジャパンフェスティバル」フランス・トゥール
以上 やまとおとめ として。
また伊勢神宮、出雲大社をはじめとする全国の神社にて奉納。三越劇場他様々なイベントでも披講・巫女舞等のご紹介をさせていただいています。
何故この時代に披講をするのか?
今私達は一人一人の個をとても大切にしなければいけないと感じます。
そして同時に私達は個を尊重しながら相手を想い遣る全体の調和を必要としています。
私達は同じ人であるのに様々な差異の中で争いが溢れています。
しかし本来私達は一人一人違います。
まずは違いを認め合い
そして協力して1つの事を為す。
その時 皆でその瞬間の想いを共有することで人は喜びを得られるのです。
運営会社
合同会社 やまとおとめ
設立 2019年(令和元年)5月7日
所在地 東京都江東区豊洲
代表 伊藤久乃
Thank You